1月の暦(季節感)
旧暦12月節

お宮歳時記

鎮守の森の冬
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12枚あり

寒に関する説明付き
小寒
(しょうかん)
1/5
十二月節
太陽視黄経 285 度
冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也(暦便覧)
この日は寒の入り、これから節分までの期間が「寒」である。寒さはこれからが本番。池や川の氷も厚みをます頃である。
1/5芹栄う
1/10泉水温を含む

1/15雉始めて鳴く
   大寒
   (だいかん)     
   1/20
    十二月節
(師走:しわす)
太陽視黄経 300 度
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の見方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。春はもう目前である
/20ふきのとう花咲く
               
 
 1/25水沢厚く堅し
 1/30鶏とやにつく
1月初旬参道 今年は雪大雪のため参道の除雪ができない 宮の上部落
より入る