- 立春
- (りっしゅん)
- 2/4
- 正月節
- 太陽視黄経 315 度
- 春の気たつを以て也(暦便覧)
- この日から立夏の前日までが春。まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地方では梅が咲き始める頃である。
- 七十二候(次の節気までをさらに三に分けたもの)では
2/4東風氷を解く
袖ひじて結びし水の凍れるを春立つ今日の風や解くらむ(紀貫之)
2/9鶯鳴く
2/14魚氷にあがる |
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雨水
(うすい)
2/19
正月中
- 太陽視黄経 330 度
- 陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧)
- 空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。
七十二候では
- 2/19土潤い起こる
- 2/24霞始めてたなびく
- 3/01草木萌え動く
- (3/6 啓蟄)
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