神社近況
 神城断層地震により被災しました本殿は県 村 氏子 崇敬会の尽力にて27年7月15日復旧しました。感謝申し上げます。
26年11月22日 の白馬小谷を襲った地震により神社被災しました。
神社本殿後方にやや傾く 屋根破損
灯籠すべて倒壊 拝殿本殿をつなぐ廊下の扉破損 祝詞座床破損
拝殿の南側柱等傾き破損 拝殿の引き戸等多数破損
参道20mほど盛り上がり ひび割れ
本殿 拝殿他
700〜800万円か 現在積雪多く調査不能

8月参道は復旧しました。                   
大変ご迷惑をおかけしはておりましたむが関係当局のご尽力により写真のような
参道が2年ぶりに復旧しました。




 
             7月末完成                   
7月18日(金)諏訪大社参拝 来年8月31日(日)の式年薙鎌打ち神事のご参向を北島宮司様にお願いしてきました
総代会長他役員が改選になりました。
総代会長 山田寿彦    副会長山本幸忠     会計沖中光男     営繕 杉山寿二

本殿覆屋屋根葺替について
葺き屋根が大変腐食し2〜3年しかもたないようです。過疎化も進み今後資金調達がますます困難になるため今回銅版葺きとし恒久的なものにした。 本殿県宝指定なので県及び村より補助を受けて完成した


23年8月 本殿覆屋屋根銅葺工事完了現在に至る

鳥居完成21年  明治36年建立の木製鳥居が老朽化し倒壊の危険あり、薙鎌神事付帯事業で再建しまはた。
神社社叢が昨年 村の天然祈念物に指定されました。
nhk取材に来社22年
 21世紀のハイビジョンカメラの開発が進み 世界に四台しかないというカメラの試し撮りが 御柱祭を中心になされ、関連で戸土境の宮と当神社の取材にきました。これは一般には放送されないが、世界の展示会に出品するそうです。このカメラを更に改良小型化して実用的なカメラにするそうです。テーマーは「古来からの木と人とのつながり」だそうです。

 来社中の取材車  
                    
取材中の戸土境の宮