薙鎌お守の紹介


薙鎌お守(なぎがまお守の)御神徳

  当神社の薙鎌お守りは、諏訪明神の魂のこもった神器薙鎌です。薙鎌は、諏訪大社様及び当神社共同にて斎行される薙鎌打ち神事において、古くから信越国境の小倉明神および戸土境の宮のご神木に打ち込まれてきました。
お守りは
平成21年薙鎌打ち神事第十二回を記念して当社宮司がデザイしたものを授与しています
お守りの枠は見本と違ったものに変更する場合もあります。尾部をはじめ全体が鋭く。衆魔催伏の利剣にふさわしく鋭くしてあります。
お守りは粗末に扱わず一生持ちましょう。

1、無病息災、健康長寿

  ご祭神「建御名方命」の「建」は 力強く、勇ましい意味で、武田(信玄)家を初め多くの武将の尊崇を受けてきた。 薙鎌は古いものは蛇の形と思われ、蛇は古代において、脱皮して生まれ変わることから、生命再生、不老長寿を意味した。

2、諸難薙祓う 厄除け開運。

 鎌は諏訪明神の信濃開拓の道具、諏訪様のシンボルとも考えられ。  薙は凪ぐに通じ風鎮めの神として古くから知られ、当神社としては 、国土発展、平和祈願の意味も込め薙鎌打ち神事を執行しております。  
鎌は
諸難薙払い開運をもたらすでしょう。  

3、学業成就。諸芸上達。

 母神は、越の国(今の糸魚川地方)を治めていた奴奈川姫で、翡翠文化を築いた。父神、大国主命との結婚により、 出雲の鉄器文化と交流し、明神はこの文化を継承、諏訪先住民族の文化をも合わせ、諏訪文化を開き民衆を善導され、信濃の国の発展に力を尽くされた。




交通安全お守り
(交通安全に限らず上記の意味あり)
新型を入れてあります(写真は旧型)
免許証をケースごと入れる 
あわせて、名刺やテレホン 診察券などカード入れとしてもご利用できます。
これは便利だ。

薙鎌お守り窓枠形 
(新型 ) 

お守りは3種あります

問い合わせはメールで

 

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