第三回目 薙鎌祭
昭和三十年に行われた。諏訪大社では又宮司が変わって、大坪富宮司となった。随員は宮坂祢宜が来てくれた。
 終戦後十年を経たので交通も良くなりバスも通れるようになったので戸土行きはロマンスカーで行くことになった。中土村の村長のほか北小谷村の村長、収入役さん達も参加してくれて糸魚川で一泊して接待に当たってくれた。

昭和30年8月
大坪宮司の打った薙鎌
写真拡大します

写真右
そのときの境の宮の神事
薙鎌を載せた三宝を持っている
のが大宮諏訪神社現名誉宮司
写真拡大します

次 456回薙鎌祭へ